従来比2倍の高画質・高精細画像のMRI、384スライスで高精度の検査が可能なCT等を導入します。併せて、中央病棟に最新の高精度ながん放射線治療機器を導入し、がんの早期発見・治療に対応します。
手術室や内視鏡室を拡大・増設し、ロボット手術、ハイブリッド手術、内視鏡治療等、最新の治療方法や次世代の低侵襲(ていしんしゅう)手術を実現します。
CT、MRIを各3台体制とし、検査待ち期間を短縮します。これらの先進的な設備機器の導入により、検査から治療開始までの時間短縮を図ることで、患者さんの心身への負担軽減を図ります。
ドクターヘリの導入に合わせ、高度救急医療体制を充実・強化。高度集中治療センターに特定集中治療室を開設し、重症患者さんの急性期治療に対応します。
大規模災害時には、被災患者を迅速に受け入れることができる緊急対応病室を高度集中治療センター内に設置します。
最先端のMRIやCT等の高度な検査機器によって、がん等の精密な検査・診断を行い、早期発見を目指します。
食道・胃・大腸がん等の早期がんに対して、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)等、最新の内視鏡治療を行います。
高度な生命維持装置を備えた特定集中治療室(スーパーICU:6床)と、救急患者さんを収容する救命救急治療室(ECU:11床)で、強力かつ集中的に重症患者さんの治療・看護を行います。
がん患者さん等に身体的負担の少ない鏡視下手術や、ロボット手術、ハイブリッド手術など先進的な手術を行います。
4F | 低侵襲手術センター |
---|---|
3F | 高度集中治療センター ICU(6床) ECU(11床) |
2F | 内視鏡センター |
1F | 高度画像診断センター |