病院概要
概要
病院名 | 富山県立中央病院 |
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病院長 | 野田 八嗣 |
住所 | 〒930-8550 富山県富山市西長江2丁目2番78号 電話(076)424-1531(代表) FAX(076)422-0667 |
診療科目 | 内科、精神科、神経内科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、小児外科、産婦人科、皮膚科、泌尿器科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、歯科口腔外科、放射線診断科、放射線治療科、麻酔科 |
休診日 | 土・日・祝祭日・年末年始(12月29日~1月3日)※ゴールデンウィーク、お盆等の平日は通常どおり |
面積 | 土地 69,582.62m2 建物 62,517.96m2(平成26年4月1日現在 延面積) |
職員数 | 1,014名(平成26年4月現在) |
病床数 | 733床(一般665床、精神50床、結核16床、感染症2床) 平成25年度実績 |
患者数 | 患者延数…入院:224,879人 外来:356,445人 一日あたり患者数…入院:616人 外来:1,461人 病床利用率…83.8% 平均在院日数(一般)…11.8日 |
主な医療器械 | MRI装置(2台)、X線CT装置(2台)、血管連続撮影装置(2台)、リニアック装置(2台)、デジタルガンマカメラ、ガンマカメラSPECT/CT、アフターローディング装置、生化学検査装置、X線画像処理システム |
主な施設認定 | 都道府県がん診療連携拠点病院、肝疾患診療連携拠点病院、エイズ治療中核拠点病院、基幹災害医療センター、第三次救急医療施設、富山県DMAT指定病院、地域医療支援病院、臨床研修病院、臨床修練指定病院、富山大学関連教育病院、腎臓移植施設、難病診療連携拠点病院、アレルギー疾患医療拠点病院、第一種感染症指定医療機関、がんゲノム医療連携病院、赤ちゃんにやさしい病院 |
施設基準に係る承認され又は届出が受理された事項
平成27年11月1日 現在
1 | 保険外併用療養費 (1)特別の療養環境の提供 (2)200床以上の病院の非紹介患者の初診 (3)180日を超える入院 (4)金属床による総義歯の提供先進医療 (5)先進医療(コレステロール塞栓症に対する血液浄化療法) (実物大臓器立体モデルによる手術支援) (腹腔鏡下広汎子宮全摘術) (多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術) |
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2 | 地域歯科診療支援病院歯科初診料 |
3 | 歯科外来診療環境体制加算 |
4 | 歯科診療特別対応連携加算 |
5 | 入院基本料 一般病棟 7対1入院基本料 急性期看護補助体制加算4(50対1) 結核病棟 7対1入院基本料 |
6 | 総合入院体制加算2 |
7 | 臨床研修病院入院診療加算(基幹型)(歯科診療以外) |
8 | 臨床研修病院入院診療加算(協力型)(歯科診療分) |
9 | 救急医療管理加算 |
10 | 超急性期脳卒中加算 |
11 | 妊産婦緊急搬送入院加算 |
12 | 診療録管理体制加算2 |
13 | 医師事務作業補助体制加算2(40対1) |
14 | 療養環境加算 |
15 | 重症者等療養環境特別加算 |
16 | 無菌治療室管理加算1・2 |
17 | 精神科応急入院施設管理加算 |
18 | 精神病棟入院時医学管理加算 |
19 | 精神科身体合併症管理加算 |
20 | がん診療連携拠点病院加算 |
21 | 栄養サポートチーム加算 |
22 | 感染防止対策加算1(地域連携加算あり) |
23 | 医療安全対策加算1 |
24 | 褥瘡ハイリスク患者ケア加算 |
25 | ハイリスク妊娠管理加算 |
26 | ハイリスク分娩管理加算 |
27 | 退院調整加算 |
28 | 救急搬送患者地域連携紹介加算 |
29 | 精神科救急搬送患者地域連携紹介加算 |
30 | 呼吸ケアチーム加算 |
31 | データ提出加算2 |
32 | ハイケアユニット入院医療管理料1 |
33 | 地域歯科診療支援病院入院加算 |
34 | 救命救急入院料3(A評価加算・小児加算) |
35 | 総合周産期特定集中治療室管理料 |
36 | 小児入院医療管理料2(プレイルーム加算) |
37 | 緩和ケア病棟入院料 |
38 | 精神科救急入院料1(対象外 精神病棟入院基本料 15対1 看護補助加算1(30対1) 看護配置加算) |
39 | 植込型除細動器移行期加算 |
40 | 高度難聴指導管理料 |
41 | 糖尿病合併症管理料 |
42 | がん性疼痛緩和指導管理料 |
43 | がん患者指導管理料1、2、3 |
44 | 移植後患者指導料(臓器移植後・造血幹細胞移植後) |
45 | 糖尿病透析予防指導管理料 |
46 | 院内トリアージ実施料 |
47 | ニコチン依存症管理料 |
48 | 開放型病院共同指導料 |
49 | 地域連携診療計画管理料 |
50 | ハイリスク妊産婦共同管理料(I) |
51 | がん治療連携計画策定料 |
52 | がん治療連携管理料 |
53 | 肝炎インターフェロン治療計画料 |
54 | 薬剤管理指導料 |
55 | 医療機器安全管理料1、2、歯科 |
56 | 歯科治療総合医療管理料 |
57 | 持続血糖測定器加算 |
58 | 造血器腫瘍遺伝子検査 |
59 | HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定) |
60 | 検体検査管理加算(IV) |
61 | 心臓カテーテル法による諸検査の血管内視鏡検査加算 |
62 | 植込型心電図検査 |
63 | 胎児心エコー法 |
64 | 時間内歩行試験 |
65 | ヘッドアップティルト試験 |
66 | 皮下連続式グルコース測定 |
67 | 長期継続頭蓋内脳波検査 |
68 | 神経学的検査 |
69 | ロービジョン検査判断料 |
70 | 内服・点滴誘発試験 |
71 | センチネルリンパ節生検(単独) |
72 | 画像診断管理加算2 |
73 | CT撮影及びMRI撮影 |
74 | 冠動脈CT撮影加算 |
75 | 外傷全身CT加算 |
76 | 大腸CT撮影加算 |
77 | 心臓MRI撮影加算 |
78 | 抗悪性腫瘍剤処方管理加算 |
79 | 外来化学療法加算1 |
80 | 無菌製剤処理料 |
81 | 心大血管疾患リハビリテーション料(I)(初期加算) |
82 | 脳血管疾患等リハビリテーション料(II) |
83 | 運動器リハビリテーション料(I) |
84 | 呼吸器リハビリテーション料(I)(初期加算) |
85 | がん患者リハビリテーション科 |
86 | 歯科口腔リハビリテーション料2 |
87 | 精神科作業療法 |
88 | 精神科ショート・ケア(大) |
89 | 精神科デイ・ケア(大) |
90 | 抗精神病特定薬剤治療指導管理科(治療抵抗性統合失調症治療指導管理科に限る。) |
91 | 医療保護入院等診療料 |
92 | エタノールの局所注入(甲状腺)、(副甲状腺) |
93 | 透析液水質確保加算1 |
94 | 磁気による膀胱等刺激法 |
95 | 一酸化窒素吸入療法 |
96 | 歯科技工加算 |
97 | 悪性黒色腫センチネルリンパ節加算 |
98 | 組織拡張器による再建手術(乳房(再建手術)の場合に限る) |
99 | 脳刺激装置植込術(頭蓋内電極植込術を含む。)及び脳刺激装置交換術 |
100 | 脊髄刺激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術 |
101 | 上顎骨形成術(骨移動を伴う場合に限る。)(歯科)、下顎骨形成術(骨移動を伴う場合に限る。)(歯科) |
102 | 乳がんセンチネルリンパ節加算2 |
103 | ゲル充填人工乳房を用いた乳房再建術(乳房切除後) |
104 | 経皮的冠動脈形成術 |
105 | 経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの。) |
106 | 経皮的冠動脈ステント留置術 |
107 | 経皮的中隔心筋焼灼術 |
108 | ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術 |
109 | 植込型心電図記録計移植術及び植込型心電図記録計摘出術 |
110 | 両心室ペースメーカー移植術及び両心室ペースメーカー交換術 |
111 | 植込型除細動器移植術及び植込型除細動器交換術 |
112 | 両室ペーシング機能付き植込型除細動器移植術及び両室ペーシング機能付き植込型除細動器交換術 |
113 | 大動脈バルーンパンピング法(IABP法) |
114 | 補助人工心臓 |
115 | 経皮的大動脈遮断術 |
116 | 腹腔鏡下小切開骨盤内リンパ節群郭清術 |
117 | 腹腔鏡下小切開後腹膜リンパ節群郭清術 |
118 | ダメージコントロール手術 |
119 | 腹腔鏡下小切開後腹膜腫瘍摘出術及び腹腔鏡下小切開後腹膜悪性腫瘍手術 |
120 | 胃瘻造設術 |
121 | 腹腔鏡下肝切除術 |
122 | 生体部分肝移植術 |
123 | 腹腔鏡下膵体尾部腫瘍切除術 |
124 | 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 |
125 | 腹腔鏡下小切開副腎摘出術 |
126 | 腹腔鏡下小切開腎部分切除術 |
127 | 腹腔鏡下小切開腎摘出術 |
128 | 腹腔鏡下小切開腎(尿管)悪性腫瘍手術 |
129 | 腎腫瘍凝固・焼灼術(冷凍凝固によるもの) |
130 | 同種死体腎移植術 |
131 | 生体腎移植術 |
132 | 腹腔鏡下小切開尿管腫瘍摘出術 |
133 | 膀胱水圧拡張術 |
134 | 腹腔鏡下小切開膀胱腫瘍摘出術 |
135 | 腹腔鏡下膀胱悪性腫瘍手術 |
136 | 腹腔鏡下小切開膀胱悪性腫瘍手術 |
137 | 人工尿道括約筋植込・置換術 |
138 | 腹腔鏡下小切開前立腺悪性腫瘍手術 |
139 | 腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(子宮体がんに限る) |
140 | 医科点数表第2章第10部手術の通則5及び6(歯科点数表第2章第9部の通則4を含む。)に掲げる手術 |
141 | 輸血管理料(I) |
142 | 輸血適正使用加算 |
143 | 貯血式自己血輸血管理体制加算 |
144 | 自己生体組織接着剤作成術 |
145 | 人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算 |
146 | 胃瘻造設時嚥下機能評価加算 |
147 | 麻酔管理料(I)(II) |
148 | 放射線治療専任加算 |
149 | 外来放射線治療加算 |
150 | 高エネルギー放射線治療 |
151 | 1回線量増加加算 |
152 | 強度変調放射線治療(IMRT) |
153 | 画像誘導放射線治療(IGRT) |
154 | 体外照射呼吸性移動対策加算 |
155 | 直線加速器による放射線治療 |
156 | 定位放射線治療呼吸性移動対策加算 |
157 | 病理診断管理加算2 |
158 | 口腔病理診断加算2 |
159 | クラウン・ブリッジ維持管理料 |
160 | 通院対象者通院医学管理料 |
161 | 医療観察精神科デイ・ケア(大) |
162 | 医療観察精神科ショート・ケア(大) |
163 | 入院時食事療養(I) |
沿革
昭和17年11月1日 | 不二越鋼材工業株式会社が従業員の厚生施設として現在地に不二越病院を設立 |
26年 4月1日 | 不二越病院を富山県立中央病院と改称移管(255床) |
28年 4月1日 | 結核病棟竣工 |
29年 3月1日 | 精神科開設 |
29年 3月31日 | 精神病棟竣工 |
32年 8月1日 | 富山県立中央病院県庁内診療所設置 |
32年 12月20日 | 西病棟竣工 |
35年 3月31日 | 東病棟竣工 |
35年 8月1日 | 整形外科開設 |
38年 4月1日 | 地方公営企業法適用を受ける |
38年 6月14日 | 第二外科(胸部外科)開設 |
38年 11月1日 | 第三外科(脳神経外科)開設 |
39年 5月9日 | 救急病院指定 |
40年 4月1日 | 皮膚泌尿器科を皮膚科、泌尿器科に分離 |
45年 7月1日 | 循環器科開設 |
46年 4月1日 | 臨床研修指定病院 |
50年 10月1日 | 富山医科薬科大学医学部の関連教育病院となる |
54年 7月23日 | 救命救急センター開設(30床) |
55年 4月1日 | 神経内科、形成外科を開設 |
59年 9月1日 | 和漢診療部門(内科)開設 |
62年 5月15日 | 中国遼寧省人民医院と友好病院協定締結 |
63年 3月29日 | 臨床修練指定病院 |
平成 2年 8月21日 | 倫理委員会設置 |
4年 4月1日 | 呼吸器循環器科を呼吸器外科、心臓血管外科に分離 |
4年 6月1日 | 中央病棟オープン 公立病院では全国初の緩和ケア病棟15床新設 |
4年 8月7日 | 県内初の骨髄移植の実施 |
6年 11月8日 | 公立病院では北陸初の顕微授精出産 |
7年 5月11日 | 診療棟オープン |
8年 10月1日 | 母子医療センター開設 |
9年 7月1日 | 精神科救急の実施 |
12年 10月1日 | 診療情報の提供 |
12年 11月1日 | 県内初のさい帯血移植の実施 |
14年 3月 | 中期経営計画を策定 |
15年 12月15日 | 財団法人日本医療機能評価機構 認定取得 :JC86号 |
16年 3月31日 | 臨床研修病院指定 |
16年 6月28日 | ユニセフ・WHO「赤ちゃんにやさしい病院」(BFH) 認定取得 |
16年 10月7日 | 女性専門外来の開設 |
17年 4月1日 | NICU3床から6床に増床(新生児特定集中治療室) |
18年 3月26日 | 全国44例目 北陸初の脳死下での臓器摘出手術の実施 |
18年 7月 | 第二次中期経営計画を策定 |
18年 8月 | 県がん診療連携拠点病院 |
18年 9月 | 敷地内禁煙実施 |
19年 2月 | 助産師外来開設 |
19年 4月 | 電子カルテシステム稼動 医療安全部、総合地域医療部を配置 |
20年 4月 | 通院治療室(22床)を開設 緩和ケア病棟の増床(18床→25床) |
20年 7月 | NICUの増床(6床→9床) |
21年 1月 | 財団法人日本医療機能評価の認定更新 |
21年 4月 | 診療群分類別包括評価(DPC)への移行 7対1看護体制の導入 一般病床の減床(710床→665床) |
21年 8月 | 地域医療支援病院の承認 |
22年 10月 | 五大がん地域連携クリニカルパスの運用開始 |
23年 1月 | 診療材料調達・管理業務委託(SPD)の運用開始 |
23年 3月 | 新東病棟オープン |
23年 4月 | 精神病床の減床(80床→50床) |
23年 11月 | NICUの増床(GCUを含む)→29床 救急救命センター拡充 |
24年 4月 | 小児外科の開設 |
25年 4月 | 放射線診断科、放射線治療科の新設 |
25年 12月 | 財団法人日本医療機能評価機構の認定更新 |
25年 12月 | 結核病床の減床(20床→16床) |
26年 4月 | 第一種感染症指定病院(感染症病床2床を設置) |
27年 8月 | 富山県ドクターヘリの運航開始 |
28年 3月 | 緩和ケアセンターの開設 |
28年 9月 | 先端医療棟竣工 高度画像診断センター、内視鏡センター、高度集中治療センター、低侵襲手術センター配置 |
29年 2月 | 卒後臨床研修評価機構(JCEP)の認定取得 |
29年 4月 | 入退院支援センター開設 |