院長 清水 康一 副院長 川端 雅彦 医療局長・循環器内科部長 臼田 和生 理事・小児科部長 畑崎 喜芳 理事・麻酔科部長 吉田 仁 産婦人科部長 谷村 悟 消化器内科部長 酒井 明人 救命救急センター部長 齊藤 伸介

外科

日々の手術を通して基本手技を身につけ、
さらに高度技能、術前・術後管理などを修練。

  • 新医師臨床研修制度の見直しで、2020年度から外科研修(4週以上)が再び必修となりました。
  • 当院の外科では、消化器外科領域、乳腺外科領域およびヘルニアなど一般外科領域の診療を行っています。2018年の総手術件数は1238件で、そのうち約6割が悪性疾患に対する手術でした。(食道癌13例、胃癌152例、大腸癌207例、肝癌48例、膵癌41例、胆道癌27例、乳癌195例、など)。腹腔鏡手術は480件、ロボット手術は8件でした。また、緊急手術は185件でした。週間手術件数は20~25件です。
  • 教育プログラムとして、術前カンファレンス、病理カンファレンス、重症患者カンファレンス、抄読会を毎週開催しています。また、院内の消化器キャンサーボードが毎月開催されています。学会発表も積極的に参加してもらっています。
  • 初期臨床研修2年間のうち、研修医は希望により1~2ヶ月間外科に配属されます。複数回ローテーションする研修医もいます。外科研修期間中は上部消化管、下部消化管、肝胆膵、乳腺の各チームをロ―テーションします。ほぼ毎日手術に入り、手術の基本手技を身につけることと、術後管理を経験することが課題です。「外科医」としての考え方、態度、倫理観などを感じ取ってもらうとともに、その面白さを体感してほしいと思っています。
  • 最後に、当院は日本外科学会および日本消化器外科学会の専門医制度修練施設に、また日本肝胆膵外科学会の高度技能医修練施設(A)に認定されています。専門医、高度技能医の資格を取得するための豊富な症例経験が可能です。
院長 清水 康一

院長 清水 康一

「外科医」を志す、あるいは考えている医学生や研修医のみなさんは、研修施設を選ぶ際には手術実績と研修内容に注目されていると思います。 当院外科の週間手術件数は20~25件で、外科スタッフ16名と研修医でこれらの手術を行っています。かなりハードな現場ですが、外科医への修練の場としては大変よい環境ではないかと思います。われわれ指導医としては、「外科医」という魅力ある職業を実感してもらうことを最も重要視しています。