前立腺がんの放射線治療で、直腸への放射線障害を減らす「ハイドロゲルスペーサー留置術」が、北日本新聞で紹介されました。
当院の放射線治療科が令和3年9月に県内で初めて導入した「ハイドロゲルスペーサー留置術」が、令和3年11月14日の北日本新聞で紹介されました。
「ハイドロゲルスペーサー留置術」は、前立腺がんの放射線治療を受ける前に、前立腺と直腸との間にゲル状物質を注入して距離を取り、直腸への高線量の照射を防ぐことで、放射線障害(直腸出血など)を低減させるものです。
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