富山県立中央病院

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当院の「がん相談支援センター」が、BBT富山テレビで紹介されました。

 当院の「がん相談支援センター“こもれび”」が、令和3年12月7日と14日にBBT富山テレビ放送のニュース番組「ライブBBT」内で放送された「キャンサーパンサー #がん検診に行こう」で紹介されました。

 富山県立中央病院の「がん相談支援センター」では、専門スタッフが、患者さんやご家族からの相談に対応したり、医師を交えた対話の場を提供したりしています。

 患者さんからの相談としては、「抗がん剤の副作用」「手足のしびれ、味覚障害、脱毛などへの対処法」などが多いとのことです。

■中空(なかそら)真由美 看護師長
 診療の合間や採血の待ち時間などにお立ち寄りいただいて、患者さん向けのパンフレットやセミナー案内をご覧いただいたり、日頃の悩みをご相談いただければと思います。

■有澤みゆき がん専門相談員
 診察の場で質問できなかった場合や、先生に「心配ないよ」とか「様子を見て」と言われたが不安を感じている場合など、ご相談ください。
また、患者さんに、どう接すればよいか悩んでいるご家族の方からの相談にも応じています。

■竹川(たけがわ)茂 緩和ケアセンター部長
 「がん」と言われた瞬間から、いろんな不安が生じて、今までの日常ではなくなる。
今までやってきたことができなくなる不安を感じる方もいます。
身体の調子以外の話もすることで、不安を解消できればと思っています。

 富山県立中央病院の「がん相談支援センター“こもれび”」は、患者さんやご家族、がんでお悩みの方ならどなたでも利用できます。
専門スタッフに相談することで「気持ちが楽になった」という患者さんも多いようです。

 富山県立中央病院の「がん相談支援センター“こもれび”」については、 こちら をご覧ください。

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