世界保健機関（WHO）は、2030年までに世界中のがんと診断されたすべてのこどもたちの生存率を少なくとも60％にすることを目標にしています。
世界90か国、167の小児がん親の会の国際ネットワークでは、WHOが定めた目標の達成に向けて、世界中で団結して活動するため、2002年に毎年２月15日を「国際小児がんデー」と定めました。

当院においても、この趣旨に賛同し、中央病棟の10階ヘリポート部分と、正面ロータリー出入口の看板をゴールドにライトアップします。

当院は、周辺地域でもっとも高い建物であるため、多くの方々にご覧いただけます。
これを機会に、ご自身やご家族、大切な人とともに、小児がん理解に向けた一歩を踏み出していただきたいと思います。

ライトアップ箇所
10階ヘリポート及び正面出入口看板

ライトアップ日時
２月15日（土）～２月21日（金）日没から22時