院長 清水 康一副院長・救命救急センター部部長 川端 雅彦医療局長・循環器内科部長 臼田 和生理事・産婦人科部長 舟本 寛小児科部長 畑崎 喜芳麻酔科部長 吉田 仁消化器内科部長 酒井 明人

産婦人科

北陸最多の幅広い症例。診断から治療・手術まで一科で完結する魅力を体験。
  • 産婦人科は、産科医療、婦人科がんの診断と治療、生殖・内分泌を3本の柱とし、いずれの領域においても知識の習得と臨床の実践を経験できます。
  • 指導医は現在5名おり、それぞれ専門領域を持ち、質の高い指導が受けられます。
  • 初期臨床研修では、まず正常分娩に1例でも多く立ち会って出産の感動を体験。毎日母子を観察することで、その絆の形成を直に感じることができます。
  • 医療スタッフの母乳育児支援を学ぶことで、母親の自立支援の重要性を理解します。母親が自信を持って病院から地域に帰るとともに、新生児にハンディキャップのない出発点を与えることは、私たちの大きな使命です。
  • 産婦人科救急としては、まず性器出血や腹痛などで救急外来に来院する患者さんに対する正確な診断と治療を学びます。
  • 流産、子宮外妊娠、卵巣腫瘍の茎捻転などは日常的ですが、診断の遅れが致死的な結果をもたらしかねない疾患もあり、緊張感のある臨床現場が体験できます。
  • 分娩数、帝王切開術、緊急母体搬送など北陸で最も症例数が多く、MFICU、NICUがあり重症妊婦の搬送も数多くあります。
  • 診断から治療(手術を含めて)まで一貫して、一つの科で完結できることも産婦人科の魅力です。
  • 超音波診断法を用いた診断や手術などを介して、産婦人科の面白さを感じられます。
  • 研修期間中、少なくとも1回は抄読会で、タイムリーなテーマを指導医が選び、発表していただきます。
  • 後期研修では、産婦人科の3本柱について、指導医のもとで診断から治療まで実践します。現在、後期研修後のレジデント1名、後期研修医1名が研修中です。
理事・産婦人科部長 舟本 寛

理事・産婦人科部長 舟本 寛

当院の産科医療に関しては年間の分娩数は約950件、帝王切開術は約300件、緊急母体搬送数は約100件で北陸で最も症例数が多く、さらにMFICU、NICUがあることから重症妊娠高血圧症候群のような重症妊婦の搬送がしばしばみられます。婦人科悪性腫瘍に関しても、浸潤癌は年間50例を超え、金沢大学産婦人科とほぼ同数の患者を診断・治療しています。また内視鏡手術(腹腔鏡・子宮鏡)にも積極的に取り組んでいます。特に子宮頸癌に対して腹腔鏡下広汎子宮全摘術を先進医療で実施しています。産婦人科としての年間手術件数は約900件です。さらに体外受精・顕微授精も行っています。日本産科婦人科学会専門医は、初期臨床研期間2年を含め、計5年間で受験資格ができますが、当院で初期・後期研修をされれば症例数や質的にも難なく条件を満たすことでしょう。ぜひ私たちと一緒に、緊張感のある臨床研修期間を送っていただきたいと願っています。