院長 清水 康一副院長・救命救急センター部部長 川端 雅彦医療局長・循環器内科部長 臼田 和生理事・産婦人科部長 舟本 寛小児科部長 畑崎 喜芳麻酔科部長 吉田 仁消化器内科部長 酒井 明人

外科

日々の手術を通して基本手技を身につけ、さらに高度技能、術前・術後管理などを修練。
  • 当院外科では,消化器外科領域,乳腺外科領域およびヘルニアなど一般外科領域の診療を行っています。
  • 平成28年度の総手術件数は1,108件、そのうち全身麻酔手術が1,062件、緊急手術が206件でした。約6割が悪性疾患に対する手術で、疾患別には食道癌が年間29例、胃癌が143例、大腸癌が233例、肝胆膵領域癌が88例、乳癌が173例、腹腔鏡下胃切除術が53件、結腸・直腸切除が141件でした。
  • 初期研修の2年間のうち外科に配属される1~2か月は、ほぼ毎日手術に入り、手術の基本手技を身につけます。
  • 後期研修の2年間は、上部消化管、下部消化管、肝胆膵、乳腺外科をローテーションし、各分野の手術や術前・術後管理などを習得します。具体的には、虫垂切除術、鼡径ヘルニア手術、腹腔鏡下胆嚢摘出術、 胃切除術、結腸切除術、肝切除術、乳腺・乳房切除術などを術者として経験し、他の高度な手術の第一助手として修練すること。そして術後のそれぞれの病態に応じた輸液・栄養管理や循環・呼吸管理を習得します。また消化器内科へも3か月間ローテーションし、消化器内視鏡の研修を行います。
  • 初期・後期を通じた教育プログラムとして、術前カンファレンス、病理カンファレンス、重症患者カンファレンス、抄読会を毎週開催するほか、院内の消化器キャンサーボードが毎月開催されています。学会発表も積極的に参加していただきます。
院長 清水 康一

院長 清水 康一

「外科医」を志す、あるいは考えている医学生や研修医のみなさんは、研修施設を選ぶ際には手術実績と研修内容に注目されていると思います。 当院外科の週間手術件数は20~25件で、スタッフ8名と後期研修医4名でこれらの手術を行っています。かなりハードな現場ですが、外科医への修練の場としては大変よい環境ではないかと思います。 われわれ指導医としては、「外科医」という魅力ある職業を実感してもらうことを最も重要視しています。