看護専門外来
〝病気と共に自分らしく生きる″を支援します。
看護専門外来は、各分野の専門的な知識を持つ看護師が、患者さんやその家族が抱える身体的問題、社会的問題、心理的問題などに対し、医師と連携を図り専門的な知識と技術をもって、それぞれの患者に適した看護を提供することを目的としています。
看護専門外来では、医師の依頼で予約時間を設定し、専門看護師や認定看護師などが30分程度の時間をかけて相談を行い、情報提供やアドバイスを行います。現在は「乳腺相談」「ストーマケア・失禁相談」「リンパ浮腫」「フットケア」「栄養支援」「放射線看護」「造血幹細胞フォローアップ」「腎移植外来・腎代替療法外来」を実施しています。
患者さんからは「詳細なアドバイスや自分で予防する方法、技術を指導してもらった」「病気と共に生きる力になった」などのご意見をいただいています。