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看護部について


看護専門外来

〝病気と共に自分らしく生きる″を支援する「看護専門外来」開設

看護専門外来のスタッフ

後列:左から
金谷麻依子、佐々木美穂子、五十嵐朱美、田原千賀子、吉川知子
前列:左から
坂井桂子、酒井裕美

写真に掲載のないスタッフ:川部章子、越間由紀美

患者さんの入院期間が短縮し、外来化学療法や放射線治療などこれまで入院で行われていた治療や検査が外来で行われるようになってきました。それに伴い、治療方針の決定・変更が限られた外来診療のなかで行われています。

そのような中、医療相談において、患者さんが自分の病態をもっと理解し、自分が納得できる治療を受けたい、病気と共に自分らしくどのように生きていけばよいのか一緒に考えてほしいという要望が多くなってきました。そこで、診療科の医師と連携を持ちながら、専門的な知識と技術を持った看護師が対応する体制作りが必要と考え、平成23年5月に看護専門外来を開設しました。

看護専門外来では、医師の依頼で予約時間を設定し、専門看護師や認定看護師等が30分から1時間の時間をかけて相談を行い、アドバイスや情報提供を行います。「がん相談」「乳腺相談」「ストーマケア・失禁相談」「リンパ浮腫」「フットケア」「栄養支援」「不妊相談」の7つの分野でスタートしました。

「がん告知のときに一緒に聞いてもらい、後から治療方法の選択や生活をどのように考えたらよいか相談できた」「病気とともに生きるアドバイスをもらえた」「自分で予防する方法、技術を指導してもらえた」などのご意見をもらっております。現在、マンパワーにも制限があり、予約制としていますが、今後、タイムリーな対応ができるよう、専門性の高い看護師の育成と確保に努めていきたいと思います。